アイサンテクノロジー採用サイト

STORY01経営企画部が語るAISANの歴史と強み

柔軟な発想で
未来を切り拓く
挑戦者たち

1970年に設立され、半世紀以上にわたって測量業界のニーズに応えてきたアイサンテクノロジー。現在では測量だけでなく「自動運転」という、創業時には想像すらしなかった分野への進出も果たしています。会社がどのように生まれ、成長してきたのか。今、どんなことに力を入れているのか。2024年に新設された経営企画部のメンバーに話を聞きました。

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人物紹介

  • 曽我 泰典

    取締役 経営管理本部 本部長

    曽我 泰典

  • 幡 徳人

    経営管理本部 経営企画部 部長

    幡 徳人

  • 山下 栞

    経営管理本部 経営企画部 係長

    山下 栞

Episode 01 アイサンテクノロジー
の歴史とDNA

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アイサンテクノロジーは、愛する3人の起業家の志から生まれました。経営管理本部 本部長である曽我さんは、「私たちの始まりは、まだ関数電卓が世に出始めたばかりの時代でした」と振り返ります。 当時の日本では、コンピューターがまだ存在しておらず、測量や土地調査などの分野で必要な三角計算を手作業で行うのが一般的でした。そこで、彼らは関数電卓を用いた測量の自動化に可能性を見いだし、測量会社や不動産登記業者向けに特化したプログラムを開発しました。この革新的な取り組みが、アイサンテクノロジーの成長の礎を築いたのです。
その後、測量技術、IT技術の進歩とともに、アイサンテクノロジーは測量やIT分野で新しい製品を次々と開発し、業界内での地位を確立していきました。

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曽我さんは「技術の進化に伴い、お客様のニーズも変化してきましたが、私たちは常にその一歩先を行くことで最適なソリューションを提供し続けてきました」と語ります。 アイサンテクノロジーの成長は、顧客の期待に応えるだけでなく、それを超える発想と行動力に裏打ちされています。このチャレンジ精神こそが、同社のDNAとして受け継がれ、今もなお成長を続ける原動力となっているのです。

Episode 02 現在の課題と
経営企画部の使命

インタビュー写真

アイサンテクノロジーは、創業時からの事業をさらに強化し、それによって得られる利益を基盤に新たな成長分野へと挑戦しています。「私たちは、これまで築き上げてきた基盤を最大限に活用しつつ、新しい事業の柱を立てるために積極的に投資を行っています」と語る曽我さん。特に、自動運転や高精度地図といった先端技術分野への取り組みは、次世代の成長エンジンとして位置付けられていると言います。 しかし、その成長戦略を実現するためには「社内外に対して積極的な情報発信が必要不可欠」と曽我さんは語ります。BtoB企業であるアイサンテクノロジーは、一般の消費者にはあまり馴染みがありません。 広報やIR活動を強化することで、その認知度を高めたいと考えています。

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そのために新設されたのが経営企画部であり、その中には広報・IR室も新たに設置されました。経営企画部 部長を務める幡さんは、「私たちは、財務や経理のデータを元に、会社の現状や将来の展望を社内外に伝える役割を担っています。これにより、全社が同じ方向を向いて進むことができるようサポートしています」と話します。 さらに、経営企画部は人財の採用と育成にも深く関わっています。「人財は会社の最も重要な資産です」と強調するのは、採用担当を務める山下さん。アイサンテクノロジーの魅力を広く発信し、優秀な人財を採用し、その人財が長く活躍できる環境を整えることに尽力しています。彼女の担当する採用活動は、単に人財を集めるだけでなく、採用した人財が同社の成長に貢献するところまでを見据えて取り組まれています。

Episode 03 枠に捉われない
柔軟な発想が強み

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アイサンテクノロジーが持つ最大の強みは、その高度な技術力と、時代に応じて変化し続ける柔軟な発想にあります。 曽我さんは「私たちの製品は、技術的に最先端を行くものです。これには、常に革新を追い求める姿勢と、時代の変化を見据えた柔軟な発想が欠かせません」と述べます。しかし、ただ奇をてらうのではなく、スマートで効率的なソリューションを提供し続けてきた同社。これにより、顧客からの信頼を得ており、特に高度な技術が求められるプロジェクトにおいても存在感を示しています。 また、技術力だけでなく、人財に対する配慮や働きやすい環境の整備も、アイサンテクノロジーの大きな強みです。

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山下さんは「私たちは、社員一人ひとりを大切にし、働きやすい環境を提供することに注力しています」と語ります。 同社は、人的資本を最も重要な資源と位置付けており、社員がその能力を最大限に発揮できる環境づくりに取り組むことで、その結果、新しいことに積極的にチャレンジする文化が育まれているといいます。 アイサンテクノロジーでは、社員の成長が企業全体の成長に直結するという考え方が根付いており、それが同社の競争力の源泉となっています。曽我さんは「技術革新と同様に、人財の育成も非常に重要です。
私たちは、社員が新しいスキルを習得し、成長することで、企業全体が進化し続けることを目指しています」と述べています。このように、技術力と人財の成長が融合することで、アイサンテクノロジーは持続的な成長を遂げているのです。

Episode 04 求めるのは
アイデア実現に向けて
行動できる人

インタビュー写真

アイサンテクノロジーが求めるのは、自ら考え行動できる人です。山下さんは「私たちは、ただ待つのではなく、積極的に提案し、それを実行に移せる人を必要としています」と語ります。もちろん、それを後押しする体制も整えています。社員一人ひとりが自らの能力を最大限に発揮できるよう、豊富な育成プログラムやサポート体制が提供されているのです。 革新的なアイデアを実現するための行動力を持つ人財を歓迎し、共に未来を創り上げるための環境を整えるアイサンテクノロジー。山下さん自身も「採用活動の方法そのものも新しいことにチャレンジしながら、次世代のアイサンテクノロジーを担う人を採用、育成していく」と述べています。 半世紀以上にわたって受け継がれてきたDNA。アイサンテクノロジーはこれからも未来を切り拓き続けていきます。

クロストーク 若手社員が明かす、
AISANの魅力と
職場のリアル

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