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若手社員が明かす
AISANの魅力と
職場のリアル

どれだけ企業分析をしても、職場としての実態は働いてみないとわからないもの。実際に働き始めた社員たちはどう感じているのか。一足先に入社した1~3年目までの若手社員に、入社の決め手や入社前後で感じたギャップ、振り返ってみて思うことなどを聞いてみました。

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人物紹介

  • 名山 りんか

    モビリティ事業本部 営業職

    名山 りんか

    2022年入社 自動運転の実証実験の営業・企画・計画業務をまかされ、現在は常滑市や備前市、愛・地球博記念公園などでの実証実験や調査事業を取り仕切っている。

  • 林 将

    測地ソリューション本部 開発職

    林 将

    2022年入社 三次元の設計データを扱う製品『GrandBase』を担当し、製品の仕様策定から設計、開発、テストまでを一貫して担っている。

  • 降幡 蓮

    経営管理本部 事務職

    降幡 蓮

    2023年入社 基本的な経理業務を担当しながら、請求書発行システムを一新するプロジェクトにも参加している。

  • 東本 航汰

    モビリティ・DX製品開発部 開発職

    東本 航汰

    2023年入社 自動運転車の走行検証や評価、自動運転車両の構築、他部署への技術支援などを行っている。

  • 松井 想

    経営管理本部 事務職

    松井 想

    2024年入社 新卒・キャリア採用、内定者フォローなどに携わっている。公式Instagramの”中の人”としても活躍中。

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Talk 01 入社の決め手は
「安定性」と「将来性」、
そして「ワクワク」でした。

インタビュアー

アイサンテクノロジーに入社しようと思った理由を教えてください。

東本

東本

私が入社を決めた理由は、大きく3つあります。 まず1つ目は、大学院で自動運転の研究をしていましたので、アイサンテクノロジーはまさにそのスキルを活かせる企業だったからです。
2つ目は、地に足の着いた上場企業であるという安定性。
そして3つ目が、「自動運転を普及させたい」という個人的な夢の実現に、最も近づける企業だと思ったからです。
自動運転の実証実験を全国屈指の数こなしているので、インパクトがあると感じたんですよね。

名山

名山

資本金が結構ありますし、公共サービスに近い「測量」と「自動運転」の仕事はこれから成長するだろうと思ったんです。さらに、決め手になったのは早いうちから自動運転に携われそうだと思ったこと。 先進技術を扱う企業に入社したとしても、必ずしも新人が携われるとは限りません。
その点、アイサンテクノロジーは「測量」と「自動運転」の二択なので新人でも「やりたい」と言えばやらせてもらえるかもしれない───そんな、ちょっとした下心もあって入社を決めました。 やっぱり、ワクワクすることをしたいじゃないですか。

林

私はとにかく「やりたいことがやれるか」という観点で企業を探していました。 大学院で数学の研究をしていましたので、まずは「数学がベースになることをやりたい」ということがひとつ。また、同時に学んでいたソフトウェアの知識も活かしたかったですし、幼い頃から好きだったものづくりにも携わりたいと思っていました。 幸いにも「測量」という分野は、数学とソフトウェアの知識を活かしながら、ものづくりにも携われる。私が望む3つすべてが叶うということで、アイサンテクノロジーへの入社を決めました。

降幡

降幡

ぴったりですね! 私も求めていたことは似ているかもしれないです。 私は経理職で探していたのですが、一般的に経理ってないがしろにされがちなところ、アイサンテクノロジーは社長に経理経験があったこともあり、面接で経理の重要性を語ってくれたんです。だから、私は自分のやりたいこと+一緒に働きたいと思える「人」で選んで入社を決めたという感じです。

松井

松井

私は就職した企業で長く勤めたいと思っていたので、安定した「測量」事業と、将来性のある「自動運転」の両方を手がけているこの会社なら「長く働けそう」と思えたことが決め手になりました。
また、就職サイトなどで閲覧したときに福利厚生や労働環境が他の企業では見たことがないほど良くて、半信半疑でしたが(笑)、本当だったらすごいなと思って入社を決めました。

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Talk 02 え、ここまで!?
想像以上の手厚さと裁量権。

インタビュアー

入社後、実際に働いてみて驚いたことなどはありますか?

東本

東本

私は開発職なので出張のある働き方は想像していなかったのですが、入社してみたら意外と出張があって驚きました。 いろいろな実証実験に足を運んで現場のリアルな事情などを知ることができるので貴重な経験になっています。

松井

松井

私は研修について、他の会社に就職した友人と比べてみて、1か月の新入社員研修だけでも「こんなに手厚くやってくれるんだ」と驚きました。

降幡

降幡

研修もそうですが、福利厚生もいい感じですよね。
勤務時間も休日もバランスが取れていて、仕事においても裁量権がある。
上場企業で若手にここまで仕事をまかせるのはすごいことだなと感じます。

名山

名山

私も「こんなに研修してくれるんだ」って思いました。 1年目にすべての部署を経験させてもらった後、今の部署に配属されてすぐに自動運転の実証実験のプロジェクトをまかせてもらいました。 自分で計画して、関係者に説明して、現地の実験の運営まで行う仕事です。1年間、研修でやってきたこと、そして何より私のことを信じてここまでまかせてくれるんだ!と驚いたことを覚えています。 こんなに早く実証実験に携われるようになるなんて、入社前はもちろん、入社したときでさえ想像もしていなかったです。

林

裁量権を持たせてくれるのは、ソフトウェア開発でも同じです。 通常、開発は「どういうものをつくるか」を考える人と「どうつくるか」を考えて実際につくる人とで別れ、一工程しか担当できないことが多いのですが、アイサンテクノロジーは全工程をまかせてもらえるんです。もちろん、1年の研修だけではわからないこともあるのですが、そういったときにも相談できる環境が整っているなと思います。

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仕事とプライベートの
バランスを
自分で
コントロールできる。

インタビュアー

松井さん、さっき入社前の話のときに「残業時間の少なさに半信半疑だった」と話していましたが(笑)、入社してみてどうですか?

松井

松井

ちゃんと本当でした(笑)仕事とプライベートのバランスは取れていると思います。
「前の日ちょっと残業したから、今日は早く帰ろうかな」という働き方の工夫もできます。
オフィスが栄にあるので、帰りに買い物して帰ろうかな、という心の余裕を持ちながら働けています。

東本

東本

開発も残業はほぼゼロです。
自動運転に携わっているという仕事のやりがいを感じつつ、プライベートでは趣味の登山を楽しむなど、充実した生活を送れているかなと思います。

林

私も製品がリリースされる直前などは残業があったりもしますが、それ以外は少ないですね。
開発の仕事をしていてとても重宝しているのが、フレックス制度。
自分でスケジュール管理ができるので、今日はもう集中できないから早く帰ろう、とか逆に今フロー状態に入っているから少し残って進めようというふうにうまく活用しています。

降幡

降幡

経理も月初めが忙しくて残業する日もありますが、その分、別の日に早く帰るなどうまく調整はできているかなと思います。
趣味を楽しむ余裕もあるので、個人的にはいい感じです。

名山

名山

私も充実した仕事人生を送れているなと思います。 モビリティサービスは自動運転の実証実験などプロジェクトの規模が大きくて関わる人も多い分、残業もありますし、土日出勤もあります。でも、自分がやりたかったことを今やれていて、すごく充実しています。 実証実験の現場で実際に体験されたお客さまから「すごい」「早く実装してほしい」という声をいただく瞬間が何より嬉しいです。

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Talk 03 目標にしている人が
すぐそばにいる。

インタビュアー

現在の目標や将来の夢はありますか。

東本

東本

若手のうちから責任ある仕事をいろいろまかせてもらえるおかげで、成長スピードが速いと感じます。社内だけではなく、社外からも頼られるようなジェネラリストになりたいなと思っています。

松井

松井

私は正直、まだ目の前の仕事をこなすことで精一杯です。だから早く仕事を覚えて一人前になるというのが当面の目標です。早く先輩方のように自分のことだけではなく、周りの方にまで気を配りながら働けるようになりたいなと思います。

林

先ほど東本さんがジェネラリストになりたいと話していましたが、私はスペシャリストになりたいです。 ソフトウェア開発をしていると当然わからないことが出てくるのですが、わかる人に聞きに行くと「なんでも知っているな」と驚くような人がいるんです。そういう方々からノウハウを吸収して、自分も早くなんでも教えられるような人になりたいなと思っています。

降幡

降幡

近くに目標にする人がいるって恵まれた環境ですよね。 私にも身近に2人います。一人は知識が豊富で、もう一人はマネジメント力がすごい。二人を足して2で割ったような存在になれたらいいなと思い描いています。

名山

名山

私は今、次の目標を探しているところです。 自動運転の実証実験のプロジェクトをまかされ、他の企業や行政と連携しながら、自ら計画をして、現場で指示を出す───入社前に思い描いていた自分にはなれたかなと思うからです。引き続き、自動運転をこの手で普及させるという目標を追いかけつつ、次の目標を見つけたいと思います。

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Talk 04 私たちの思う、
「向いているのは、こんな人」。

インタビュアー

アイサンテクノロジーはどんな人が活躍できる職場だと思いますか?

降幡

降幡

営業に限った話ではなく、管理本部でも人と話すことが好きな人のほうが向いていると思います。社内の人と上手に付き合っていく能力が求められるからです。 また、月1回勉強会が開催されるなど学びの機会も豊富にありますので、社会に出ても学び続ける意欲のある方に来ていただきたいなと思います。

松井

松井

限られた時間のなかでいかに成果を出すかを考えて、動ける人に向いている職場です。 仕事の進め方も含めてまかされることが多いので、誰かの指示のもとで働きたいという方は「合わないな」と感じられるかもしれません。

東本

東本

自動運転を世の中に実装していく、まさにその最先端に携われますので、自動運転に興味のある方なら100%向いているのではないかと思います。 その中でも特に活躍できるのは、自分で考えながら積極的に関わっていける人。与えられた裁量権を存分に活用できる人です。

名山

名山

新しいことや企画が好きな人に向いていると思います。 今、自動運転の分野は過渡期。つまり、新しい世界を切り拓くチャンスがそこにあるということです。私も今、そんな気持ちで仕事をしています。だから、もし、自動運転に興味があって新しいことをしたいという気持ちがあるなら、いっしょにチャレンジしませんか。

林

アイサンテクノロジーの社是に「知恵・実行・貢献」とあるように、新しいことを知り、やってみて、お客さまの役に立つというプロセスそのものを楽しいと思える人には向いている仕事なのではないかと思います。 私自身、入社前は測量に関する知識なんてありませんでしたが、入社して勉強し、仕事をするなかでどんどん楽しいと思えるようになっていきました。
その感覚がわかる、共感できるという方なら活躍していただけると思います。